ARTISTアーティスト&文化人
赤岩 保元
[書家・美術家]YASUMOTO AKAIWA
その他: | 1946年生まれ。 書家・美術家。 東京生まれ、神奈川県茅ヶ崎在住。 伝統美を現在に復活させる仮名書から、自由で枯淡な現代書まで、幅広い作風をもつ書家。書の他に、版画・洋画・コラージュ・立体などの作品も製作・発表している。松屋銀座、岩崎博物館、兜屋画廊(銀座・名古屋)等にて個展歴は40回をこえる。展覧会以外の活動にも、愛媛県内子町『和紙と書の町並みアート』 2004年、絵本(金の星社他)、高校英語教科書表紙(筑摩書房)、株式会社籠清・株式会社虎屋他の企業・商品のロゴマーク題字作成など幅広く活動している。著書に「my made 表装」(文化出版社刊)、写真集『内子三十六景』(A&O ART FACTORY刊)、「和の美を贈る毛筆の年賀状」(木耳社刊)、「えんぴつで書いて味わう漢詩」(徳間書店)他がある。テレビ東京『芸術に恋して』、 NHK教育TV『おしゃれ工房』他出演。 |
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NEWS
2021/11/08OTHERイベント・トークショー情報 |
まちなみアート-my made 竪小路- 今年も山口市竪小路にて「まちなみアート」が 23日には赤岩保元と澁谷龍のトークイベント 詳細は→ https://www.instagram.com/p/CVrV8F4vdS5/ |
2020/11/20OTHERイベント情報 |
アートイベント『まちなみアート-my made 竪小路-』 日時: 場所: 赤岩保元の書が菜香亭、十朋亭、他で展示中! 21日〜23日はライブステージ/Uta、ベスパ、源の助 出演 |
OTHER
- 【美術活動】
- 2011年 赤岩保元展 日を記す 兜屋画廊・銀座
- 2010年 花伝 ウエスティンホテル東京
- 2010年 赤岩保元展 兜屋画廊・銀座
- 2009年 『寧々』題字 TV東京45周年10時間ドラマ ポスターなど題字
- 2009年 赤岩保元書の会『冬の書』展 花心・飯倉(東京) 生徒作品展
- 2009年 赤岩保元展 兜屋画廊・銀座
- 2008年 ホテル・オークラ 招福・書の凧飾り ホテルオークラ本館と別館に展示
- 2008年 メンズノンノ インタビュー ラファエル展について
- 2008年 花と器のハーモニー 山手111番館・横浜山手
- 2008年 赤岩保元展 兜屋画廊・銀座
- 2008年 赤岩保元展『庵』 岩崎博物館・横浜
- 2007年 斎藤工・赤岩保元コラボレーション・カレンダー原画展
- 2007年 赤岩保元展 兜屋画廊・銀座
- 2007年 赤岩保元書の会『夏の書』展 花心・東京飯倉
- 2007年 赤岩保元 扇面書画展『月と遊ぶ』 上野広小路・めぐり
- 2007年 鵺の会『怪談 小幡小平次』 舞台美術
- 2006年 『天下騒乱』題字 TV東京正月10時間ドラマ 番組・ポスターなど題字
- 2006年 赤岩保元書の会・春の書展 花心・東京飯倉
- 2006年 東京アートコレクション(東京ビッグサイト) 兜屋画廊から出品・パフォーマンス
- 2006年 『えんぴつで書いて味わう漢詩』 (徳間書房)出版
- 2006年 『万葉集花塗り絵』 (徳間書房)出版
- 2005年 兜屋画廊自選二人展 兜屋画廊・銀座(企画展)
- 2005年 赤岩保元展 兜屋画廊・銀座(企画展)
- 2005年 南予月祭イベント 愛知県西予市・大洲市・内子町
- 2005年 赤岩保元デザインブランド『南予の月』 設立
- 2005年 『おしゃれ工房』 NHK教育テレビ
- 2005年 『和の美を贈る毛筆の年賀状』 (木耳社刊)出版
- 2004年 雑誌『趣味の水墨画』記事連載
- 2004年 えひめ町並博2004 内子町町並アート 製作・プロデュース (和紙と書の町並アート)
- 2004年 写真集 赤岩保元『内子三十六景』 出版
- 2004年 『秋の書』 赤岩保元書の会会員展 花心・飯倉
- 2004年 赤岩保元展 高橋邸 愛媛県内子町(えひめ町並博2004クロージングイベント)
- 2004年 赤岩保元デザインブランドショップ『内子乃蔵』 開設
- 2003年 ミセス(文化出版社)通年巻頭特集題字 (1~12月号湯浅氏盛花記事題字)
- 2003年 赤岩保元書の会展 花心・飯倉
- 2003年 TV東京「芸術に恋して」放映(作品と制作現場・インタビュー)
- 2003年 赤岩保元展 兜屋画廊・銀座(企画展)
- 2003年 赤岩保元展 高橋邸 愛媛県内子町(えひめ町並博2004プレイベント)
- 2003年 赤岩保元展 花心・飯倉(企画展)
- 2002年 書の逍遙・赤岩保元展 松屋銀座 遊びのギャラリー(企画展)
- 2002年 赤岩保元展 岩崎博物館(企画展)
- 2002年 「my made 表装」赤岩保元著 出版 (文化出版社)
- 2002年 虎屋パッケージ・フル・リニューアル・プロジェクト(虎屋商品の菓銘揮毫)
- 2001年 赤岩保元展・舟行 兜屋画廊・銀座(企画展)
- 2001年 「夏の書」 赤岩保元書の会会員作品展 花心・飯倉
- 2001年 赤岩保元展 書作品展 花心・飯倉
- 2000年 生徒展「春の書」 東京・飯倉 花心(企画展)
- 2000年 個展 東京・飯倉 花心(企画展)
- 2000年 サウンドスケープ協会 例会サウンドインスタレーション(中村ひさお氏と共作)
- 2000年 絵本「たぬきの教えた立札」出版
- 1999年 所蔵・展示 成田空港 英国航空ファーストクラス専用VIPラウンジ
- 1999年 赤岩保元展 銀座 兜屋画廊(企画展)
- 1999年 赤岩保元展 松山 あしび画廊(企画展)
- 1999年 兜屋画廊リニューアル展出品
- 1999年 松屋銀座 地下コンコース・ショウウインドウ 4連作品展示中(9月)
- 1999年 赤岩保元展-誰も読んだことのない絵本 横浜 岩崎博物館(企画展)
- 1999年 個展 名古屋 兜屋画廊(企画展)
- 1998年 グループ展 東京・五反田 ギャラリーならや(企画展)
- 1998年 個展 名古屋 兜屋画廊・名古屋店(企画展)
- 1998年 松屋銀座地下コンコースショーウィンドー (2回)
- 1997年 個展 原宿 ピガ原宿画廊(企画展)
- 1997年 個展(和歌のインテリア) 銀座 松屋銀座・遊びのギャラリー
- 1997年 個展 銀座 兜屋画廊(企画展)
- 1997年 個展 名古屋 兜屋画廊(企画展)
- 1997年 銀座 松屋銀座地下コンコースショーウィンドー
- 1996年 個展 青山 きりやま画廊 (企画展)
- 1996年 個展「日を記す」 銀座 OギャラリーUPS(企画展)
- 1996年 個展 名古屋 兜屋画廊(企画展)
- 1995年 松屋銀座 地下コンコース・ショウウィンドウに小品8点展示
- 1995年 遊 (赤岩保元展) 銀座ホテル熱海荘1F Up'sGallery(兜屋画廊企画)
- 1995年 個展 銀座 兜屋画廊 (企画展)
- 1995年 個展 鎌倉 スージー・Antique & Gallery (企画展)
- 1995年 個展 名古屋 兜屋画廊名古屋店 (企画展)
- 1994年 銀座松屋・正月ショウウィンドウ 1階正面および地下コンコース・ウィンドー全面
- 1994年 AKAIWA Nights 青山 CLUB MIX (企画展)
- 1994年 高校英語教科書表紙に採用 (筑摩書房)「RACOON」
- 1994年 「RACOON ADVANCED」
- 1994年 赤岩保元展 「南道」 銀座 巷房(企画展)
- 1994年 個展 名古屋 兜屋画廊 (企画展)
- 1994年 個展 ギャラリー銀座SanBanKan (企画展)
- 1994年 チャリティー展出品 横浜 山手 岩崎博物館 (以後毎年)
- 1993年 赤岩保元展「青天」 銀座 巷房(企画展)
- 1993年 赤岩保元展「音楽」 銀座 SanBanKan(企画展)
- 1993年 夏の宵のための現代KAKEJIKU展 銀座松屋 遊びのギャラリー(企画展)
- 1993年 赤岩保元展 銀座 兜屋画廊(企画展)
- 1993年 赤岩保元 小品版画フェアー 銀座、大井町、新横浜 赤レンガ
- 1992年 「新しい風」1、2、3回展出品 銀座 兜屋画廊(企画展)
- 1992年 個展 鎌倉 スージー・アンティーク&ギャラリー(企画展)
- 1992年 小品コラージュ展 銀座 赤レンガ・ブラウンストーン・ハウス(企画展)
- 1992年 赤岩保元展 横浜 岩崎博物館(企画展)
- 1992年 赤岩保元コレクション 銀座松屋 アート・コレクション(企画展)
- 1992年 「展覧会の笑顔」展出品 横浜県民ホール(現代梁山泊企画)
- 1992年 赤岩保元・現代KAKEJIKU展 銀座松屋 アート・コレクション(企画展)
- 1991年 個展 鎌倉 スージー・アンティーク&ギャラリー(企画展)
- 1991年 個展 台湾 「心中的庭園」 雅特芸術視覚 ARTVISION(企画展)
- 1990年 「漆器+屏風」鎌倉 漆工芸はたの
- 1989年 個展 「夢の枕」 ギャラリー千代田(企画展)
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- 【レビュー】
- 「墨」誌より : 日本的な美のフォーマットを現代に蘇生させた画期的な一人と言うことができる
- 「Art Town」誌より : 文字、絵画を交配しながら赤岩保元独自の世界が教えてくれるのは、いかに無駄を切り捨てるか、であるように思う。
- 「マリ・クレール」誌より : 漠然とした記憶の糸をたぐりよせて構築した赤岩保元氏の世界は、さながら幾重にもなった夢の断層のようだ。